ステンドグラスってどんなイメージが浮かびますか？ この問いかけに大体の方が教会のきらびやかなステンドグラスをイメージされます。 クラシカルな空間や昔のゴシック様式の建築に使われているものだと思われがちです。 まだまだ一般…
野々部 洋子
Nonobe Yoko
株式会社十條 デザイン・企画チーフ
愛知県一宮市生まれ、一宮市育ち。
高校卒業後、短大で様々な工芸・インテリア学び制作活動をする。
その後専門学校に進み店舗デザインを学ぶ。
卒業後、設営会社にて展示会場の会場図面や出展会社様のブース企画演出に携わるもやはりモノづくりがしたい想いが高まり株式会社十條に入社する。
専門領域
- ステンドグラスのデザイン・制作・施工・ガラス全般
これまでの活動実績
- セキスイハイム・セキスイデザインワークス㈱・その他メーカー様へオリジナルデザインの企画、商品開発、商業施設へデザイン・制作
- コーディネーター様向けのステンドグラス研修講師（働く女性としてデューダに取材掲載される）
- 自宅リフォームのプランニングが雑誌「チルチンびと」に掲載
- 技術は日本、材料をアメリカ、生産を中国という3国貿易の形を作り技術指導へ訪中、ステンドグラスの量産化を成し遂げ最高年間4000枚ほどの出荷実績をつくる。
- コーディーネータ様向けの一日体験型の研修を企画提案し、全国のハウジングメーカー様に研修を行いステンドグラスやガラスの提案の仕方や愉しみ方を伝える。
好きなこと、夢中になっている事
- 建築・空間・インテリアをリサーチし実際に足を運び体感すること
- 自然の中に身を置くこと
- 自分の心が興味を示した事をやってみること
- アロマテラピー
- こだわりの空間で美味しいものを食べて過ごすこと
メッセージ・想い
壁で覆われた空間に光を取り入れることで明るさはもちろん空間に広がりと繋がりが生まれます。そこに様々なテクスチャーのガラスが入ることで時間によって様々な彩どりと表情・陰影を魅せてくれます。お客様のご要望と空間に調和するデザインをご提案し、それを鍛錬したスタッフの手によって制作をし、私たちにしか表現できないステンドグラスをご提案させて頂いております。